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【悲痛】ドコモの行く末

NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪
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衝撃のニュース!

レッドハリケーンズ大阪の運営を縮小すると、近日中に発表されるみたいです!!

既に、選手とチーム関係者には伝えられています。

 

今後のチーム運営は?

ドコモの「プロ契約選手」がNコムに吸収され、社会人選手はドコモに残留し、社内クラブ活動として、働きながら「ディビジョン3」か「その下の地域リーグ」でプレーすると思います。

 

詳しくは?

恐らく今週中に発表されると思いますので、詳細を確認して追記したいと思います。

 

目次

2022年3月16日(16:13)

ファンクラブ会員宛に、下記タイトルのメールが送られてきました。

【重要/ファンクラブニュース】ラグビー事業会社の設立とラグビーチームの再編成について

内容は、

みなさんご存じの通りです。

このメール受信時刻とほぼ同じタイミングで、ネットニュースにも記事が挙げられていました。

閲覧者からは、「新リーグの失敗」「ラグビー不人気」など、リーグと協会に対する批判的なコメントが目立ちました。

 

NTTラグビーチームの再編成について

まず、NTTグループの説明をします。

「Nコム」は「ドコモ」に100%子会社化され、2社共に「NTT(日本電信電話株式会社)」のグループ企業(完全子会社)となりました。

 

  • 親会社:NTT(日本電信電話株式会社)
  • 子会社:ドコモ(株式会社NTTドコモ)
  • グループ傘下:Nコム(NTTコミュニケーションズ株式会社)

 

ペネトレーター
リーグワンの冠スポンサーは「NTT」ですよね!

 

そして、その子会社2チーム(Nコム・ドコモ)が同じリーグに参戦しています。

2023年シーズンは、この3社(NTT・Nコム・ドコモ)が「ラグビー関連の新事業会社」を合同で立ち上げ、「新チーム」として参加する予定です。

 

NTTグループ「2チームの合併」

2022年1月に「NTTコミュニケーションズ」は「ドコモ」の子会社化となり、両社が保有するラグビーチームと運営のあり方を検討してきました。

 

NTTグループは、新事業会社においては、優勝をめざしたチーム強化を行うことはもちろんのこと、ラグビーを通じて多面的な価値を創造し人々に夢や希望を与える存在となることを目指します。

 

なお、「ドコモ」と「Nコム」は、新事業会社が運営を行う「新たなチーム」と「ドコモ」が運営を行う「現在のチーム」に再編成を行います。

 

事業会社運営チームのホストエリアは千葉県浦安市・東京都江東区及び周辺地域(予定)、ドコモ運営チームのホストエリアは大阪市とし、地域貢献活動やラグビーの普及活動も継続していくことで、引き続き新リーグ全体の発展に貢献していきます。

 

事業会社について

  • 会社名:未定
  • 事業開始日:2022年7月1日(予定)
  • 本社所在地:千葉県浦安市
  • 事業内容:チーム興行権ビジネスの企画と実行、トップチームの運営等
  • 資本金:25億円(資本金:12.5億円、資本準備金:12.5億円)
  • 出資比率:ドコモ40%、NTT Com40%、NTT20%

 

事業会社運営チームについて

  • チーム名称:未定
  • 運営開始日:2022年7月1日(予定)
  • ホストエリア:千葉県浦安市・東京都江東区及び周辺地域(予定)
  • 本拠地:アークス浦安パーク(千葉県浦安市)
  • チーム体制:検討中

 

NTTグループのシンボルチームとして継続的に勝利し、優勝をめざせるチームを組成し、NTTグループと地域の双方から愛される事業性のあるチームをめざす。

 

ドコモ運営チームについて

  • チーム名称:未定
  • 運営開始日:2022年7月1日(予定)
  • ホストエリア:大阪府大阪市
  • 本拠地:大阪南港グランド(大阪府大阪市住之江区)
  • チーム体制:検討中

 

「ドコモ」「NTT Com」両社の新たなシンボルチームとして「社員選手等で構成」されたチームを組成し、アスリートが持つ多面的な価値を地域や社会へ還元するチームをめざす。

 

発表日現在のものです、仕様と内容は変更されることがあります。

NTT報道発表資料より一部抜粋

 

ラグビー「NTT問題」まとめ

今後の予定は?

2022年4月中に、「ドコモ」がディビジョン3に自主降格すると発表されます。

2022年5月、今シーズンの日程終了後に「Nコム」としての活動が終了し、「新チーム」に移行。

この時点で「ドコモ」からの移籍選手が発表されると思います。

 

2022年7月1日を節目として、

「Nコム選手」+「ドコモ移籍組」は、浦安で「新チーム」を結成して活動開始。

社会人中心とした「ドコモ残留組」は、来期のディビジョン3に向けて活動開始。

 

チーム名が変更されることから、もしかしたら「新チーム」にドコモの名残を・・・?

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安」こんな長いチーム名だけは絶対に止めてほしいですね(´;ω;`)ウゥゥ

 

私の予想は、「NTT浦安ハリケーンズ」です(笑)。

国内C級レフリー
「NTT」はリーグスポンサーなので、チーム名から消えると思います!

新チームは完全プロ化?

「新チーム」の母体となる「Nコム」には、多くの社会人選手が在籍しているので、今まで通りプロアマ編成になると思われます。

ただ、「新チーム」は企業チームではなく、クラブチームになるので、来年からの新人選手は「社員として入社」ではなく、「プロとして契約入団」になると思います。

 

しかし!

「ドコモ」は規模縮小される来期も、プロ選手の在籍を認めると一部メディアが報じていました。

 

ペネトレーター
「違和感」が残る!

 

全ての在籍選手が、「納得」できるような「体制と仕組み」を取っていただきたいですね!

 

ドコモは永久にディビジョン3?

「もちろん勝利や優勝を目指し、昇格する可能性もある・・・」

チーム担当者のコメントです。

 

しかし、若手の社会人選手は退団(移籍)、ベテランは引退すると思います。

 

そして・・・

ペネトレーター
可哀想なのは、今春入部した大卒3名ですね。

 

昨年秋には既に決まっていた今回の騒動(縮小と合併)、しっかりと説明していたのだろうか?

 

そして、

3部と言えば「サニックスの動向」ですが、シーズン終了後に活動休止することが正式決定したみたいです。

ゆくゆくは、全選手を移籍させ廃部でしょうか?

もしくは、選手を残してチームを譲渡か?

 

話をNTTチームに戻します。

気になるヘッドコーチは?

ペニーさんかアッカーマンか?

どちらも大きく期待を裏切った今シーズンでしたが、母体が千葉に残るのでペニーさん・・・?

 

ただ、ロブ ペニーさんの輝かしい栄光は2019年まで!

オーストラリアに戻った3年間は結果を残せず途中解任、日本に戻った今期はオテレ ブラックやフォラウを獲得するも、10節終了時点で最下位。

大きく期待を裏切続けています。

 

一方のヨハン アッカーマンさんは?

2013年から5年間をライオンズで指揮し、多くの南アフリカ代表選手を育てました。

就任した2013年のライオンズと言えば、チーム財政難と前年までの不振を理由に、一年間リーグ除外された超低迷期でした。

しかし、5年後の2017年には、リーグ1位(14勝1敗)にまで成長させた名将。

その後、プレミアシップ(英国)のグロスターに移り3年間指揮、最高順位は2年目(2018-2019)のリーグ3位、セミファイナル進出でした。

2021年からは、弱小チームであった「NTTドコモ」を16チーム中5位でフィニッシュさせ、「名将」を再認識されました。

 

しかし、一部のコアなファンからは「現役代表のペレナラやマピンピの活躍があってこそ」「対戦相手に恵まれていただけ」だとも言われています。

多くの外国人選手を失った今期の「ドコモ」は、10節終了時点で12チーム中10位。

 

こちらも期待を裏切続けています。

 

就任時、

「ペニーは5年契約」「アッカーマンは2年契約」と書かれた記事もありましたが真実は・・・?

 

「昇格争い」ディビジョン2に活気!

「ドコモ」が自動降格になると、ディビジョン2の首位は自動昇格?

 

そして、やっぱり最後は・・・

 

俺的妄想「新チーム」現時点ベスト15

出場可能な外国籍選手は「ドンドン出しましょう」

赤字は「ドコモ選手」

(A)日本人枠で出場できる選手

(B)日本代表見込みのある選手

(C)他国代表歴のある選手

NTTグループ「新チーム」開幕15人

  1. 西川 和眞(A)
  2. フランコ マレーB
  3. 平井 将太郎(A)
  4. ジェームス ムーア(A)
  5. ローレンス エラスマスB
  6. ヴィンピー ファンデルヴァルト(A)
  7. 金 正奎(A)
  8. ナエアタ ルイ(A)
  9. 飯沼 蓮(A)
  10. オテレ ブラック(B
  11. ヘンリー ブラッキン(A)
  12. パエア ミフィポセチ(A)
  13. シェーン ゲイツ(A)
  14. ラリー スルンガ(A)
  15. イズラエル フォラウ(C

 

これなら勝てる!

勝ち続けられる!

2019年のサンウルブズみたいで面白い!

 

問題はSHだけ・・・?

と思っていたら、明治の飯沼 蓮がいた!

彼は、絶対にフランス大会に行くべき選手だ。

 

同じ2022年入団選手の中では、ドコモのプロップ2人(小島 燎成山内 開斗)にも期待!

 

ヴィンピーは今期出場していないので、マッケンジー アレキサンダー(A)でも大丈夫だし、ウイングには吉澤 太一選手や石井 魁選手、羽野一志選手も使いたい!

(B)と(C)は合計4人まで出場可能です。

 

上記以外にも残留してほしい選手は、

ドコモからルアンフェルマークタイラーポールティアンメイヤーニックグリッグ

Nコムからサム ジェフリーズリアムギル

 

ちなみに、レイドローは2年契約なので、年齢的にも契約延長は厳しいかなと思います。

「ドコモ」のヤンチースは、「Nコム」時代にペニーさんと、ライオンズではアッカーマンさん育てられ、南アフリカ代表までステップアップした選手ですが、こちらも残留は難しそうですね?

 

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