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【リーグワン元年】順位予想

リーグワン元年の開幕戦
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開幕戦2試合が中止に・・・。

私は豊田スタジアムでの観戦を予定していましたが、急遽ドコモのチケットを入手して、無事に「リーグワン開幕」を心に刻むことができました。

 

「ディビジョン3」でも2試合の中止が発表され、今後の試合に不安が残ります。

そして、未だチームに合流できていない選手たちも心配です。

 

昨年中に順位予想をしようと思っていましたが、気が付けば開幕してた・・・(笑)。

 

私の査定基準は、下記項目にマイナス材料を加えるだけのシンプルな予想です。

  • 「主力FWの経験値」
  • 「新外国人選手の実績」
  • 「9・10・15番の経験値」

 

ただ毎年同じこと思うのは、大幅に選手を入れ替えたチームと、昨年から主力が固定されているチームを分けてみると、何となく順位が決まっていきます。

 

それでは、俺的な順位予想を発表いたします。

 

目次

【リーグワン2022】ディビジョン1 順位予想

正式名称ではなく、愛着のあるチーム名で記載しました。

新チーム名は、似たり寄ったりで紛らわしい!昔からのファンにも、これからファンになる人にも不親切だと思います。

カンファレンスA

1 クボタ

2 パナソニック

3 神戸

4 NTTコム

5 キャノン

6 NEC

カンファレンスB

1 トヨタ

2 サントリー

3 リコー

4 東芝

5 静岡

6 ドコモ

 

【リーグワン2022】ディビジョン2 順位予想

1 三菱重工

2 近鉄

3 日野

4 ホンダ

5 釜石

6 マツダ

 

【リーグワン2022】ディビジョン3 順位予想

1 自動織機

2 清水建設

3 サニックス

4 九州電力

5 栗田

6 中国電力

 

【リーグワン2022】順位予想 まとめ

ディビジョン1

カンファレンスAは「3つ巴」かな?

と思っていましたが、プレシーズンに出場機会が無かった、パーカーは怪我したのかな?

チーフスに復帰して以降、未だ凄さが感じられないクルーデンでは、少し厳しくないでしょうか?

 

1位通過を予想したクボタに、マイナス材料は無し!

実績十分なヘル ウヴェの加入と、フォーリーとクロッティの同時出場が可能となり、補強なしでも十分すぎる戦力UP!

 

神戸とNコムの順位は迷いましたが、長期戦になるので選手層の厚い神戸を3位にしました。

 

NECは、BKに補強が無い限り最下位は確定的?

事件直後なので、大胆な補強はできないでしょうね・・・。

レメキは10番よりも12番の方が合っているのでは?と思うのは私だけでしょうか・・・。

 

カンファレンスBの順位予想はシンプルです。

上位2チームは誰もが予想しているでしょう。

 

3位から5位のチームは、ボーナスポイント次第で入れ替わるくらい拮抗していると思うのですが、上位チームの雰囲気に近づいているリコーを3位にしました。

 

ドコモは、外国人選手がフル稼働しても厳しいか?

経験値の高いフルバックがいればとも思うのですが、カンファレンスBから勝利するのは難しいかなぁ。

私の予想は交流戦で「1勝」。

これが、今の実力だと思います。

 

ディビジョン2

ゲニアとクーパーを除くと、経験値の少ない選手が多い近鉄に対して、三菱重工は中堅とベテランを中心に、控えの層も厚い。

考えた末に、三菱重工の首位を予想しました。

ただ、開幕戦で負傷したコリン スレイドの状態が気になります。

 

昇格を目指す、日野とホンダの3位争いにも注目ですが、大幅な選手の入れ替えも無く、経験値の高いベテラン揃いの日野が一歩リードかなと思います。

 

ディビジョン2を戦うには戦力が乏しいマツダを最下位に。

恐らく、

「入れ替え戦」の相手は、外国出身選手がエグ過ぎる豊田自動織機でしょうか?。

残留も難しいかな・・・。

 

ディビジョン3

1位と6位以外は全くの未知。

強いFWを揃えるサニックス、得点力のあるBKが魅力の清水と九州電力、この3チームに少し劣る栗田と分析しました。

 

余談ですが、ディビジョン3にも有名な選手が多く在籍しています。

サニックス

スコット カリーは、セブンズのニュージーランド代表に11年間在籍し、東京五輪には主将として銀メダルを獲得しています。

その他、サンウルブズで活躍したジャレッド アダムスや、スーパーラグビー105capのパディー ライアン、そして元日本代表カーン ヘスケスも健在。

 

清水建設

フランスTOP14でも活躍し、スーパーラグビーと州代表でも100cap以上を獲得したジョシュ ベックハイスがホンダから移籍。

トンガ代表43capのシアレ ピウタウや、スーパーラグビーでの実績十分なジョンベン コッツェガース エイプリルに加え、東芝の主力であったコンラッド バンワイクも在籍。

 

栗田

オーストラリア代表復帰が期待されている、ネッド ハニガンが残留しました。

年内中にワラターズへの復帰も発表されると思います。

ウィクリフ パールーは15人制、トム イングリッシュは7人制の元オーストラリア代表です。

 

九州電力

サンウルブズに在籍したトム ロウフィル バーリーが今年も健在。

フランスTOP14で活躍し、7人制ニュージーランド代表に加え、昨年トンガ代表入りも果たしたサム ヴァカも獲得しました。

 

中国電力

何といってもエドワード カークの加入!

 

豊田自動織機

イングランド出身にしてフィジー代表40cap、プレミアシップとTOP14の総capは350超えるスター選手ジョシュ マタヴェシを筆頭に、日本でもおなじみのジョーダン スマイラーロビー ロビンソンも加入しました。

 

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