【リーグ ワン】各チームの新戦力とチーム分析 ディビジョン1
入れ替え戦で敗れた近鉄はディビジョン2に降格、代わって浦安が昇格しました。
- 開幕節:2024年12月21日(土)
- 最終節:2025年05月11日(日)
リーグ戦の上位6チームは「決勝トーナメント」に、下位の数チームが「入れ替え戦」に出場します。
埼玉ワイルドナイツ
昨シーズン成績:16勝0負0分(得点747 失点275 得失差472 トライ106)
新戦力
大きな戦力補強はありませんでしたが、2023年に育成選手として獲得したオッキー バーナードとゼイビア スタワーズの2人がデビューしそうです。
国内移籍に、カイポウリ(ホンダ)と、ジョシュア ノーラ(近鉄)を獲得、2人とも「カテゴリA」選手です。
戦力分析
ベテラン選手が引退しても十分すぎる戦力! 当然、優勝候補No,1
東芝ブレイブルーパス東京
昨シーズン成績:14勝1負1分(得点554 失点373 得失差181 トライ81)
新戦力
東芝も大きな補強は無し!
戦力分析
スクラムハーフの層が薄くなり、リッチーと松永にのカバー選手が見当たらない!
ただ、昨シーズンの主力が全員残留しているので、パナソニックの第一対抗馬であることに違いなし!
東京サンゴリアス
昨シーズン成績:10勝5負1分(得点584 失点425 得失差159 トライ83)
新戦力
2018年に1年間だけNTTコムでプレーした、フッカーのアレックス マフィを獲得。
昨年で活動休止となった、レベルズの主力選手です。
国内移籍では、トヨタ自動車から福田 健太を獲得しまし。
戦力分析
齋藤 直人のフランス移籍の影響は?
マクマーン、ケレビ、コルビと贅沢過ぎる「カテゴリC」選手を抱えるも、中堅とベテランに故障者が多すぎ!
今期は、プレーオフ圏外を予想します。
横浜キヤノンイーグルス
昨シーズン成績:10勝6負0分(得点518 失点446 得失差72 トライ75)
新戦力
マオリとオールブラックスXVの両方でキャプテンを務めたビリー ハーモンがキャノンに!
スーパーラグビー59caps、州代表47capsを持つ「カテゴリB」選手です。
昨年は、ハイランダーズ年間最優秀選手賞を受賞しています。
そして、マックスダグラスの抜けたロックに、アイルランド出身のコルマック ダリーを獲得。
セミプロの期間が長く、コナートやレンスターの地域リーグを経て、スーパーラグビーに挑戦するためシドニープレミアリーグに出場。
2024年、レッズと契約してプロデビューを果たしました。
バックスには、長身ウイングのブレンダン オーウェンを獲得しました。
南アフリカ出身、ブルズ傘下やイングランド2部、イタリア国内リーグなどの経歴を持っています。
パースの育成チームでは、マシレワ(近鉄)やカーチス ロナ(三菱重工)のサポートメンバーとしてチームに帯同していました。
戦力分析
ファンダイクの引退、ミッチェル ブラウンとエスピー マレーの退団は、大きな戦力ダウン。
今期は失点が増えそうですね!
コベルコ神戸スティーラーズ
昨シーズン成績:9勝6負1分(得点647 失点459 得失差188 トライ89)
新戦力
スコットランド代表44capsを持つジョージ ターナーを獲得。
W杯は2大会連続(日本・フランス)、2024年のシックスネーションズは2番を着て全試合に出場しているハイクラスなフッカーです。
昨年所属したグラスゴーのラストマッチ、対戦相手のブルズにはカート リー・アレンセ(三菱重工)が出場していました。
さらに、大型プロップのカウヴァカ カイヴェラタを獲得しました。
マヌカウ(州代表)での活躍が認められ、チーフスのスコッド入りを果たしましたが、出場記録は1試合でした。
その年のマヌカウでもチームの主力となり10試合に先発出場し、再びチーフス入りが期待されていた有望選手。
戦力分析
サベアの抜けた3列の経験値が少し少ない?
ブルアが移籍してきたので、アタアタを13番に上げても面白いかなと思いますが、「カテゴリA」に変更したリトルの使いどころも気になります?
得点力は昨年より上回りそうですが、規律の悪いフォワード陣が心配です。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
昨シーズン成績:8勝7負1分(得点554 失点447 得失差107 トライ79)
新戦力
リアム ウィリアムズの急な退団による補強として、チーフスのショーン スティーブンソンと短期契約を結びました。
2024年12月にチームと合流しているのですが、契約期間は10節・出場時間などが限定されているので、開幕から出場するかは・・・?です。
来シーズンはフル契約になると報道されていますが、代表に再招集さらたらどうなるのでしょうか?
フォワードの新戦力として、南アフリカU20代表に選ばれ、ブルズでのプレー経験を持つメルヴェ オリヴィエと、イングランドU20に選ばれ、サラセンズでプレー経験のあるオリー ストーンハムを獲得。
2人ともポジションはロック、「カテゴリB」登録です。
そして、日本代表資格を持ちウェリントン(州代表)で2シーズン活躍したアキラ イエレミアが加わりました。
もちろん、「カテゴリA」登録、ロックとフランカーの両方をカバーできます。
国内移籍では、静岡からブリン ホール、浦安からタイラー ポール獲得しました。
戦力分析
2列も3列も安定しているので、ヘルの退団に影響なし!
しかも、タイラー ポール、ボタ、ブルブリングの3人が「カテゴリA」になりました!
成功率と飛距離に衰えが見え始めたフォーリーをキッカーにするよりも、ヴァイレアの方が得点力が増しそうな気がしますが・・・?
木田、根塚、岸岡に出場機会は与えられるのか?
トヨタヴェルブリッツ
昨シーズン成績:9勝7負0分(得点498 失点450 得失差48 トライ72)
新戦力
スコットランド代表(78caps)、全英ライオンズ(1cap)を持つリッチー グレイを獲得。
今シーズンの新戦力の中でも、まさに超大物の選手です!
W杯2015年大会を含め、日本代表との対戦はこれまで4試合。
代表ラストマッチは、2024年のシックスネーションズ(ウェールズ戦)、4番で出場しています。
神戸に加入したジョージ ターナーも、2番を着て出場していました。
国内移籍組は、リコーからマッガーンとパナソニックから松田 力也が加入。
戦力分析
1年契約のバレットが去り、ローレンスが国内移籍、トム ロビンソンは引退しました。
マッガーンの出場時間は、リコー時代より大幅に減ると思うのですが・・・何故、移籍してきたのだろうか?
アーロン スミスと松田のコンビの楽しみですが、フォワード1列に厚みが無く、バックスは今期もトライゲッター不在!
攻撃力も守備力も、過去5年で最も期待できないと思います。
そして、2度目のワールドアワードを受賞したデュトイは開幕に間に合うのか?
静岡ブルーレヴズ
昨シーズン成績:6勝8負2分(得点501 失点513 得失差-12 トライ72)
新戦力
ハリケーンズのジャスティン サングスターを獲得。
倉庫の商品管理部で働きながら州代表に出場し、25歳でスーパーラグビーデビューを果たした選手。
スーパーラグビー25caps、州代表39capsを持つ走れるロックです。
バックスでは、南アフリカU20のスター選手と紹介されるダミアン マーカスを獲得。
昨年のカーリーカップでも活躍した21歳の新鋭。
育成契約らしいのですが、バックスの高齢化が進む静岡には待望の選手。
さらに、13人制ラグビーで将来有望と期待されていた、ニュージーランド出身のヴァレンス テファレを獲得。
若干20歳のジャック ティムは、サンウルブズに在籍していたジョシュ ティムの弟です。
戦力分析
矢富(兄)の引退、ブリン ホールの移籍、スクラムハーフが心配過ぎる!
そして、主力選手・・・
前も後ろも、平均年齢が高すぎる!!
ノッコンと反則の多いマルジーン、今期も主力で使うのだろうか?
三菱重工相模原ダイナボアーズ
昨シーズン成績:6勝10負0分(得点457 失点637 得失差-180 トライ62)
新戦力
南アフリカ代表22capsを持つ、カート=リー・アレンゼが噂通り三菱重工と契約しました。
ただ、ブルズとの契約が2026年6月まで残っているので、短期契約になると思われます。
国内移籍では、中堅ベテランの即戦力となる、チャーリー ローレンス(神戸)、安 昌豪・津嘉山(共にキャノン)を獲得しました。
戦力分析
ヴァエガとストラトンの2人が「カテゴリA」に変更になりました。
バックスを主力で固めると、全員の名前にカタカナが入るかも知れないですね!
攻撃と得点力は期待できそうですが、今年も守備ラインが崩壊しそうな予感がします。
エピネリの規律も心配・・・
ブラックラムズ東京
昨シーズン成績:3勝13負0分(得点321 失点503 得失差-182 トライ46)
新戦力
ペレナラがリコーと3年契約を発表。
今回も、「ココ壱番屋」で会えるかもしれないですね!
リアム ギルが浦安から移籍しました。
2013年のアイルランド戦では、同僚になるパディー ライアンと同じピッチに立っています。
戦力分析
開幕前にして既に「カテゴリC」選手が4人なのですが、ペレナラを除き3人はプレシーズンマッチを元気に出場しています。
「カテゴリC」選手はチーム登録枠が3名以下となるため、1人は抹消されることになる・・・
年間試合数が20にも満たないリーグワン、故障も無く他のチームなら主力として活躍できる選手が、無駄に1シーズンを過ごすような状況は避けるべきだ。
大きな変化は、アイザック ルーカスの「カテゴリA」変更。
三重ホンダヒート
昨シーズン成績:1勝15負0分(得点242 失点744 得失差-502 トライ32)
新戦力
南アフリカ出身のヤンコ スワナポールと契約、ポジションはロック。
2021年にプロデビューし、同年ブルズの新人としてユナイテッド・ラグビーの開幕戦から出場を果たす。
そのシーズンはカップ戦を含む17試合に出場し、実力を発揮してチームの主力に定着。
さらに、南アフリカ国内のカップ戦にも出場するなど、高いフィジカルとタフさが印象の選手です。
ブルズでのキャップ数は、ユナイテッド55caps、カーリーカップ25capsを獲得しています。
バックスの補強に、サラセンズ79capsを持つマヌ ヴニポラを獲得。
マヌの代名詞といえば、スタメン出場ではU20時代も含めて、「10」番以外を着たことがない選手です。
代表10番を着ていた、ファレルやアレックス グッド(元NEC)と同じポジションを競っていました。
イングランド代表のヴニポラ兄弟とは従兄弟、昨年3人揃ってサラセンズを退団しました。
国内移籍組では、マーク アボット(パナ)、ツポウ テビタ(近鉄)、中尾 隼太(東芝)など12名を獲得。
戦力分析
総勢21人が退団しました。
2026-27年シーズン栃木移転に向けて、新戦力に期待していましたが・・・
現役選手による飲酒運転が報じられた影響からなのか、海外からの補強は2名だけでした。
浦安D-Rocks
昨シーズン成績:9勝1負0分(得点365 失点152 得失差213 トライ54)
新戦力
南アフリカ現役代表(No,8)ヤスパーヴィーセを獲得。
突進力とタフなイメージがありますが、それと同じくらいに規律面にマイナスイメージが強い選手です。
バックスに、スーパーラグビーキャップを持たないマオリ戦士、タナ トゥハカライナを獲得しました。
2023年は州代表ワイカトで活躍し、翌年のチーフス(トレーニングメンバー)に入りましたが、出場機会はありませんでした。
ポジションは、ウイングとアウトサイドですが、州代表の3部(現在のチーフス傘下)時代はフルバックが本職でした。
国内移籍組では、ヘル ウヴェとツイ ヘンドリックのベテラン「カテゴリA」選手を獲得。
戦力分析
フランコ マレーの退団とリアム ギルの移籍は大きな戦力ダウン!
そして、主力全体の高齢化・・・
フォラウとケレビが全試合フル出場しても、以前のような攻撃力に期待はできないと思います。
そして、わずか1年間のアシスタントコーチ経験しかないG・レイドローをヘッドコーチに昇格させるのは、不安と疑問しありません。
断トツの【最下位】は、開幕前から予測できます。
【リーグ ワン】各チームの新戦力とチーム分析 ディビジョン2
- ディビジョン1から降格:近鉄ライナーズ
- ディビジョン3から昇格:日野レッドドルフィンズ、清水建設

ディビジョン2からは選手名と主な経歴を紹介いたします。
年齢は最終節(2025年5月11日)時点で算出。
キャリアにはリーグ戦とカップ戦の総数。
また、ユナイテッドには、旧Pro12・Pro14のキャップ数を合算。
花園近鉄ライナーズ
昨シーズン成績:1勝15負0分(得点353 失点704 得失差-351 トライ51)
新戦力
アキラ イオアネ
- 出 身:ニュージーランド
- ポジション:ブラインドサイド、No,8
- 年 齢:29歳
- サイズ:196cm / 114kg
- キャリア:ニュージーランド代表21caps、オールブラックスXV3caps、マオリ代表13caps、州代表64caps、スーパーラグビー118caps
- 備 考:サンウルブズ戦に3試合、日本代表と代表候補の試合にも出場しているお馴染みの選手。
戦力分析
今期も20人以上の外国出身選手が・・・
2019年からゲニアとクーパーに依存しているけど、5年間結果の出ない2人をいつまで使い続けるのだろうか?
グリーンロケッツ東葛
昨シーズン成績:8勝2負0分(得点411 失点224 得失差187 トライ59)
新戦力
パリパリ パーキンソン
- 出 身:ニュージーランド
- ポジション:ロック
- 年 齢:28歳
- サイズ:204cm / 120kg
- キャリア:マオリ代表6caps、州代表44caps、スーパーラグビー40caps
- 備 考:走れるタックラー
エドワード アナンデール
- 出 身:ニュージーランド
- ポジション:ロック
- 年 齢:24歳
- サイズ:200cm / 120kg
- キャリア:州代表7caps、フランスリーグ15caps
リース パッチェル
- 出 身:ウェールズ
- ポジション:スタンドオフ、フルバック
- 年 齢:31歳
- サイズ:191cm / 92kg
- キャリア:ウェールズ代表22caps、ユナイテッド143caps,スーパーラグビー6caps
- 備 考:ジェイク ボールとは、代表とスカーレッツで一緒にプレー
国内移籍組には、即戦力が期待できるキーガン ファリア(静岡)、オルビン レジャー(清水建設)を獲得しました。
戦力分析
スワネポールの退団で得点力が心配されましたが、パッチェルと2人の国内移籍で攻撃力は昨年以上に!
昨年も頼り過ぎたフィップスの使い過ぎが気になりますが、後発SHは誰になるのでしょうか?
豊田自動織機シャトルズ愛知
昨シーズン成績:7勝3負0分(得点345 失点195 得失差150 トライ51)
新戦力
トム フローレンス
- 出 身:ニュージーランド
- ポジション:フランカー、No,8
- 年 齢:26歳
- サイズ:190cm / 110kg
- キャリア:州代表35caps、スーパーラグビー5caps、メジャーリーグラグビー14caps
- 備 考:アメリカでは元サンウルブズのジャレッド アダムスと同僚
戦力分析
主力が全員残留しているので「マイナス材料」は無し!
イシレリを獲得したことで、ロックとフランカーの両方をこなせるインパクトプレーヤーが加わり、昨年以上に戦力が強化されました。
レッドハリケーンズ大阪
昨シーズン成績:3勝7負0分(得点187 失点389 得失差-202 トライ27)
新戦力
エリオット ストーク
- 出 身:イングランド
- ポジション:ロック
- 年 齢:31歳
- サイズ:198cm / 114kg
- キャリア:プレミアンシップ243caps、フランスリーグ17caps
- 備 考:昨季はプレミアンシップ決勝に出場した実力派のロック
ジャック オーサリバン
- 出 身:アイルランド
- ポジション:フランカー
- 年 齢:26歳
- サイズ:188cm / 100kg
- キャリア:ユナイテッド35caps
- 備 考:アイルランド代表U20・U18で主将も務めたマンスターの人気選手
ヘンリー タエフ
- 出 身:サモア
- ポジション:インサイドセンター
- 年 齢:32歳
- サイズ:183cm / 100kg
- キャリア:州代表19caps、スーパーラグビー42caps、フランスリーグ20caps、サモア代表10caps
- 備 考:W杯日本大会のレギュラーメンバー、日本戦ではトライも!
戦力分析
「ドコモの本気度」が伝わる大補強!
エリオット ストークは、エディーさん時代の2019年に、イングランド代表トレーニングメンバーに選ばれ、活動記録があることから「カテゴリC」登録になると思われます。
タエフは、クレルモン2部時代にスタンドオフを経験していますが、本職はバリバリのインサイドなのでミフィーとのコンビで突破回数に期待できます。
九州電力キューデンヴォルテクス
昨シーズン成績:2勝8負0分(得点162 失点263 得失差-101 トライ21)
新戦力
大きな補強はありませんでした。
戦力分析
チームの支柱フィル バーリーが引退、バックスの平均年齢も30歳を超えは多少の不安が・・・
昨シーズンに途中加入したスクラムハーフのスペンサー ジーンズには、3年後の日本代表を期待したい!
日本製鉄釜石シーウェイブス
昨シーズン成績:1勝9負0分(得点210 失点457 得失差-247 トライ28)
新戦力
大きな補強はありませんでした。
戦力分析
主力に怪我さえなければバックスは得点力がありそうです。
ただ、近鉄や織機を相手にするにはフォワード(特に1列)が厳しいかな?
日野レッドドルフィンズ
昨シーズン成績:10勝1負1分(得点512 失点272 得失差240 トライ77)
新戦力
マリー コスター
- 出 身:南アフリカ
- ポジション:インサイド・アウトサイドセンター
- 年 齢:26歳
- サイズ:188cm / 98kg
- キャリア:ユナイテッド7caps
- 備 考:プロの実績は欠しいですが、日本で化けそうな予感!
戦力分析
不祥事から3部に自主降格した昨季から1年で2部に昇格しましたが・・・
やはり、今期も控えめな補強でした。
ドコモからNo,8を任せられる、ジョシュ フェナーの獲得は大きな戦力に!
今期は、ペナルティーを減らせるか?
清水建設江東ブルーシャークス
昨シーズン成績:9勝3負0分(得点413 失点297 得失差116 トライ58)
新戦力
エド ホームズ
- 出 身:イングランド
- ポジション:ロック
- 年 齢:29歳
- サイズ:195cm / 118kg
- キャリア:プレミアンシップ99caps
テレンス へプテマ
- 出 身:イングランド
- ポジション:インサイド・アウトサイドセンター
- 年 齢:33歳
- サイズ:183cm / 95kg
- キャリア:プレミアンシップ46caps、スーパーラグビー3caps、フランスリーグ28caps、州代表28caps
- 備 考:ソポアンガとの共演が楽しみな、超スキルフルなバックス!
戦力分析
1列の強化が問題! 今期も大量失点を予想できそうな守備力です。
そして、豪華なバックス陣ですが、平均年齢も・・・
【リーグ ワン】各チームの新戦力とチーム分析 ディビジョン3
- トップイーストから昇格:ヤクルト、セコム
- トップキュウシュウAリーグから昇格:福岡



ディビジョン3からは新戦力のみ紹介いたします。
クリタウォーターガッシュ昭島
昨シーズン成績:5勝7負0分(得点369 失点452 得失差-83 トライ51)
新戦力
レオ ゴードン(185cm / 101kg)ニュージーランド出身 22歳 CTB
キング マックスウェル(186cm / 87kg)ニュージーランド出身 20歳 WTB
スカイアクティブズ広島
昨シーズン成績:4勝8負0分(得点314 失点464 得失差-150 トライ47)
新戦力
アンドリュー デビッドソン(201cm / 113kg)スコットランド出身 28歳 LO
中国電力レッドレグリオンズ
昨シーズン成績:1勝10負1分(得点267 失点390 得失差-123 トライ32)
新戦力
コナー アンダーソン(191cm / 103kg)オーストラリア出身 28歳 FL
ルリーロ福岡
昨シーズン成績:5勝0負0分(九州リーグ戦1位)
新戦力
補強はありませんでした。
ヤクルトレビンズ戸田
昨シーズン成績:7勝1負0分(関東リーグ戦1位)
新戦力
補強はありませんでした。
狭山セコムラガッツ
昨シーズン成績:5勝3負0分(関東リーグ戦2位)
新戦力
補強はありませんでした。


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