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日本代表入りも期待されているLO職人リアキ モリ

リアキマタギ モリ Liakimatagi Moli
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ニュージーランドU20代表として世界一を経験し、国内年代別年間最優秀プレーヤーも受賞。

U20(世界選手権アルゼンチン大会)では、トム フランクリンヘイデン パーカーと一緒にプレーしました。

こちらで、リアキ モリやパーカーの貴重な黒衣姿とハカの画像が見られます。

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スーパーラグビーのデビューは2012年、順調にブルーズでキャリアを積んでいましたが、2010年に続き2015年(オークランド)も大怪我。

この2つの怪我が無ければ、シニア代表スコッドに選出されていたかも・・・

怪我からの復帰後は、ご存じの通り「新生サンウルブズ」の主力として大活躍!

多くのサンウルブズファンは、秋から始まる国内(トップリーグ)でプレーすると思われましたが、日本チームからのオファーは無し。

ニュージーランドに帰国したリアキは、イオアネ兄弟やビンス アソと同じオークランドのスコッドに選ばれ、8試合に出場しました。

2017年もサンウルブズのスコッド入りを果たしましたが、8節クルセイダーズ戦での脳震盪が影響し、その後は出場なし。

シーズン終了後も日本に滞在し、国内チームからのオファーを待ち2017年11月、当時の日野自動車(現在の日野)と契約。

脳震盪の影響が大きく、2017年は入替戦も含め出場記録はありませんでしたが、2018年(夏)プレマッチで復帰を果たしました。

公式戦での復帰を待ち望んだファンは、トップリーグ2018-2019開幕戦に出場したリアキに多くの声援が送られ、サンウルブズ復帰を望む多くの声が挙げられていました。

経験値も能力も高いリアキ モリは、2019年大会までに日本代表資格を取れる、日本ラグビー界にとって貴重なLOではないでしょうか?
(奥様は日本の方です)

目次

リアキマタギ モリ Liakimatagi Moli

出身地:ニュージーランド(オークランド)
生年月日:1990年1月4日
身長:196cm
体重:114kg
ポジション:LO

ラグビーキャリア

ニュージーランド州代表
2010 – 2016 オークランド

クラブチーム
2010 – 2014 ブルーズ(NZL)スーパーラグビー
2016 – 2017 サンウルブズ(JPN)スーパーラグビー
2017 – 2021 日野レッドドルフィンズ(JPN)トップリーグ
2022 – 2024 キャノンイーグルス(JPN)トップリーグ

代表
2009 – 2009 トンガU20
2010 – 2010 ニュージーランドU20

リアキ モリはオークランドのスター選手

2016年シーズン終了後にインタビューを受けた映像です。

お別れシリーズの最後を飾るのは、最多キャップを誇るリアキ モリです。

彼はサンウルブズと日本でのキャリアのために、7シーズンにわたって青と白のユニフォームを着て戦ったニュージーランドでのキャリアに終止符を打ちます。

忠実で情熱的なオークランド出身のリアキに、出発前のインタビューを行いました。

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