「NEC」の歓喜「パナソニック」の悲劇

リーグワン開幕前に明暗

NECに対する「待遇」と「恩恵」は、多くのラグビーファンからブーイングが・・・!

 

2020年3月、

コカイン所持で逮捕者を出した、日野レッドドルフィンズとは「天と地」ほどの温度差が感じられませんか?

 

日野の処分
リーグ:3週間(24試合)中止
チーム:8月まで全ての活動停止

NECの処分
逮捕された選手の解雇のみ

 

チームの謝罪会見では、

「チームがリーグ戦に参加することに関しては、初戦の辞退、シーズンの辞退、廃部も含めてあらゆることを想定して話し合い、選手たちがラグビー競技を通して社会的責任を果たすことが大事と判断した」と説明。

 

ペネトレーター
どう考えても、納得できる内容では無い!

 

開幕から参戦させるなら、せめて勝ち点の剥奪くらいしなければ、と思うのは私だけ?

 

この処分が発表された直後から、一部のコアなファンからは、

「日野とは雲泥の差」「リーグからの忖度がエグイ」などの投稿がありました。

 

チーム企業に頭が上がらない日本ラグビー協会は、「透明性」の欠片まで失ってしまったのか?

 

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パナソニックからコロナ陽性者複数確認

新リーグの開幕戦となった「パナソニック vs クボタ」の試合が中止になりました。

 

開幕屈指の好カード。

BSでも中継が予定されていただけに残念ですが、プレーオフでの再戦に期待しましょう。

 

この試合、「勝点」の扱いは?

5点:クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

0点:埼玉パナソニックワイルドナイツ

 

第2節(1月16日)NEC戦に関しては、現在のところ未定となっています。