動物で解説！ラグビーポジションの魅力

2019年にテレビで見た「アニマル15」

動物の能力が分かれば、各ポジションに適した人材を知ることができるはずです！

面白そうなので、私もやってみました。

「アニマル ラグビー」スタメン15匹はコレだ！

1. サイ
2. ヌー
3. 水牛
4. ホッキョクグマ
5. ゾウ
6. ライオン
7. カンガルー
8. ゴリラ
9. ネコ
10. チンパンジー
11. チーター
12. オラウータン
13. イノシシ
14. チーター
15. ウマ

これなら勝てる！オールブラックスに！

最強の15匹！

と言っても、両ウイングはチーターなので実質14種類ですが・・・。

1・3番（プロップ）押しの強い2匹で決まり！

2番（フッカー）強いだけでなく、大外を走り切る快速ヌーを選びました。

4・5番（ロック）キリンを選ぶ解説者さんがいましたが、高さと強靭さが求められるロックにはホッキョクグマとゾウが適任。

6番（ブラインドサイド）は「一撃」で仕留めるライオンで決まり！

7番（オープンサイド）フーパーをイメージすると、カンガルーしか出てきませんでした。

8番（No,8）最強動物を並べると、最後はゴリラでしょう。

9番（スクラムハーフ）素早く小柄なネコはSHの申し子。

10番（スタンドオフ）頭が良く人の行動を記憶するチンパンジー、まさに司令塔です。

11・14番（ウイング）チーターを外す人はいないと思います。

12番（インサイド）チンパンジーの代役になれるのはオラウータンだけ。

13番（アウトサイド）直線突破はイノシシの真骨頂。

15番（フルバック）高さと早さを兼ね備える最後の砦はウマさんです。

ラグビーのポジションは適材適所

15のポジションそれぞれに役割があり、「規律」と「自己犠牲」のスポーツと言われています。

1・2・3番「力強く」

4・5番「高くて強靭」

6・7・8番「タフ」

9番「素早さ」

10番「判断力」

11・14番「快足」

12番「機転が利く」

13番「体当たり」

15番「信頼」

ラグビーって面白いですね！