MENU

日本国籍を持つ海外出身ララグビー選手

日本ラグビー
  • URLをコピーしました!
目次

日本国籍を持つラグビー選手一覧

日本に帰化した選手や、重国籍による「日本国籍の選択宣言」をした選手一覧です。

現役選手だけではなく、既に引退した選手も掲載しています。

更新:2021年11月30日

日本名 出身 代表歴
アイブス ジャスティン ニュージーランド 日本
アニセ サムエラ フィジー 日本
アヒオ シリバ ニュージーランド 日本(7人制)
アンダーソン ネーサン ニュージーランド
アンダーソン フレイザー ニュージーランド トンガ
イーリ ニコラス ニュージーランド
イェーツ スティーブン ニュージーランド
イエロメ ジェフリー剛 ニュージーランド
イオンギ 譲 トンガ
ヴァル アサエリ愛 トンガ 日本
ウェブ 将武 ニュージーランド 日本
オツコロ カトニ トンガ 日本
ナタニエラ オト トンガ 日本
ロペティ オト トンガ 日本
フィリップ オライリー ニュージーランド 日本
カウヘンガ 桜エモシ トンガ トンガ
具 智元 韓国 日本
クリップス ヘイデン ニュージーランド
サウマキ アマナキ トンガ
調 建造 香港 香港
ステイリン パトリック サモア 日本(7人制)
セル ジョセ フィジー 日本(7人制)
副島 亀里ララボウラティアナラ フィジー 日本(7人制)
ソンゲタ トマシ フィジー フィジー
タウファ オリヴェ トンガ
タウファ タフィアイバハ優 トンガ
タウファ 統悦 トンガ 日本
タウマファイ 竜 サモア
ノフォムリ タウモエフォラウ トンガ トンガ
日本
タウモハパイ ホネティ トンガ 日本(7人制)
タキタキ エロネ トンガ
タタナ ダラス ニュージーランド 日本(7人制)
ツイ ヘンドリック ニュージーランド 日本
ツポウ テビタ トンガ 日本(7人制)
テアウパ シオネ トンガ 日本
日本(7人制)
トゥキリ ロテ フィジー 日本(7人制)
トゥパ フィナウ トンガ
トーマス 優デーリックデニイ フィジー
トコキオソシセニ フィジー
トロケ マイケル トンガ トンガ(7人制)
トンガ モセセ トンガ
トンプソン ルーク ニュージーランド 日本
ナエアタ ルイ トンガ
中島 イシレリ トンガ 日本
ニールソン 武蓮傳 ニュージーランド
ニコラスライアン オーストラリア 日本
パーカー アッシュ ニュージーランド
ハヴィ リリッチー トンガ
パエアミフィポセチ トンガ 日本
バツベイ シオネ トンガ 日本
ハビリ ロッキー トンガ
ピータース ダニエル ニュージーランド
ヒーナン ダニエル オーストラリア 日本(7人制)
フィナウ フィリペサーリ トンガ
フォルクナー ケイン オーストラリア
ブロードハースト マイケル ニュージーランド 日本
ヘル ウヴェ トンガ 日本
ヘンリー ジェイミー ニュージーランド 日本
ヘンリー ブラッキン ニュージーランド オーストラリア(7人制)
日本(7人制)
ボーク コリン雷神 ニュージーランド ニュージーランド(7人制)
日本(7人制)
ホラニ 龍コリニアシ トンガ 日本
ホラニ 龍シオアペラトゥー トンガ
マウ ジョシュア ニュージーランド
真羽 闘力 トンガ 日本
ハレ マキリ ニュージーランド 日本
マナコ 朗仁 トンガ
マヘ トゥビ トンガ
村田 オスカロイド オーストラリア 日本(7人制)
フェツアニ ラウタイミ トンガ 日本
ラトゥ クルーガー 日本
ラトゥ ウィリアム志南利 トンガ トンガ
日本
ラトゥイラ レプハ トンガ 日本(7人制)
ラファエレ ティモシー ニュージーランド 日本
リーチ マイケル ニュージーランド 日本
リサラ シオシファ トンガ 日本(7人制)
リンディー 真ダニエル オーストラリア
ルアタンギ 侍バツベイ トンガ
ルイ ラターヘーパエア トンガ
レイルア マーフィー ニュージーランド 日本(7人制)
レポロ テビタ ニュージーランド
レメキ ロマノラヴァ ニュージーランド 日本
日本(7人制)
ロコツイ シュウペリ トンガ 日本(7人制)
ロス アイザック ニュージーランド ニュージーランド
ロトアヘア アマナキ大洋 トンガ 日本
日本(7人制)
ロトアヘア ポヒヴァ大和 トンガ 日本(7人制)
ロビンス ブライス ニュージーランド 日本

海外出身選手が日本帰化を選ぶ理由

トップリーグの外国人選手枠は、アジア枠も含めて6人まででした。

たとえ在住資格をクリアして日本代表に選ばれた選手でも「1チーム3人」までしか出場することができません。

他国で代表例のない選手も「この枠」に該当します。

しかし!

「1チーム3人」までしか出場できない選手たちも、日本に帰化すれば「外国人枠」を気にすることなく、日本生まれ日本育ちの「日本人と同じ枠」から出場することができます。

出場機会が増えることで、年俸が上がることもあれば、チームに残留できる年数も増えることが多くの理由だと思います。

Wikiには日本国籍を持つ選手の一覧にティム ベネットの名前が掲載されていましたが、本人の話として「オーストラリアとフィリピンの国籍を持っている」との記事が残っていたため、本ブログではリストから外しました。

一方、ラトゥ クルーガーは日本生まれで、父親はトンガ出身ですが日本に帰化済み。

ラトゥ自身も学生時代に日本国籍を取得しています。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次