的妄想 2023年 ラグビーアワード

的妄想 2023年 ラグビーアワード

ワールドカップイヤーでしたが、イマイチ盛り上がれなかった2023年。

サッカーと違って、ラグビーには「ドル箱カード」が見当たらない!

W杯決勝「南アフリカ vs ニュージーランド」の一戦も、直近3年間で7試合も組まれている。

10年前なら「ドル箱」と言われていた「ニュージーランド vs アイルランド」戦も過去3年間で5試合。

もはや、強豪国同士の対戦に期待感や貴重性が薄れてきたように思います。

 

フィジー・サモア・トンガ・ジョージアなど、実力があり経済力に乏しい国々から、若い有望選手を搾取し続けると、本当に上位10カ国だけでボールを回し続けている過保護大国になってしまう。

そうなれば、いずれシックスネーションズやワールドカップですら「マンネリカード」と呆れられ、不人気・不景気が加速するのではと心配です。

 

一部の噂では、ファレルが代表引退してフランスリーグに移籍するとか、デュポンがパリ五輪に専念するため15人制を休養するとか?

衝撃の噂が!
リース=ザミットが次節のカップ戦を最後に、代表引退とグロスターを退団して、別競技(13人制?)にチャレンジするとか?しないとか?

 

真実は分かりませんが、毎年のように最高年俸が更新される野球やサッカーと違って、ラグビーではサラリーキャップの締め付けやクラブの経営破綻など暗いニュースばかり。

「華やかなラグビー人生」と「バラ色の引退後生活」には程遠く感じられますね。

 

追々記 リース=ザミットの真実はコチラを!

 

それでは、気を取り直して発表いたします。

対象ゲーム「シックスネイションズ」「4か国対抗戦」「テストマッチ」「ワールドカップ」

 

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俺的妄想 2023年 ラグビーアワード

カッコ内は代表チームです。
出身ではありません。

年度代表チーム

フィジー代表

受賞理由は?

2023年の成績は10戦(6勝4敗)、ワールドカップではポルトガルに敗れるフィジーらしさ?もありましたが、イングランドには1勝1敗、オーストラリアには完勝、ウェールズ戦はラストパスが通れば逆転勝利という、最高のゲームも見せてもらいました。

ベテランのラヴァイやナヤザレブの存在だけでなく、フィジアン・ドゥルアがスーパーラグビーに正式参入したことから、若手選手の欧州流出が5年前ほど酷くないことも躍進の一つではないでしょうか。

 

2016年に日本が目指そうとしていた、プロチームと代表をリンクさせる強化の成功例ですよね!

近い将来、4か国対抗戦への参入も十分あり得ると思います。(WRが阻止するかな?)

 

年間ベストトライ賞

アマト ファカタヴァ(日本)

2023年10月8日(現地時間)、W杯フランス大会(グループリーグ)アルゼンチン戦

大型FW選手が、あの場面でショートパントを上げるとは!

ラン・キック・キャッチ、全てがバックス選手のようでした。

夏のテストマッチから絶好調だったアマトが、本大会でも抜群のトライ嗅覚を見せつけたシーンです。

 

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ベストタックル賞

アントワーヌ デュポン(フランス)

2023年2月11日(現地時間)、シックスネーションズ R5 アイルランド戦

本当にスクラムハーフか?と思うような背筋の強さ!

攻撃だけでなく、守備も超一流な2021年世界最優秀選手のトライ阻止をご覧ください。

 

ベストタックル 2

スコット バレット(ニュージーランド)

2023年7月29日(現地時間)、4か国対抗戦 R3 オーストラリア戦

試合開始直後のラインアウトをじっくりとご覧ください。

タックルを受けた選手は、スクラムハーフのマクダーモット(82kg)です。

素人なら再起不能?

強烈すぎる衝突タックルも、バレットの両腕がしっかりバインドされていたので、その後もマクダーモットは元気にプレーし続けました。

 

年間ベストバウト

イタリア vs フランス(シックスネーションズ R1)

受賞理由は?

イタリアが残り20分に逆転、フランスを追い込んだ試合でした。

序盤、プノーとカプオッツォの空中戦がTMOとなり・・・

判定は、フランスにトライが認められましたが、あれは何度見てもプノーが守備妨害したように思える・・・。

試合結果は、「24-29」でフランスの勝利でしたが、フルメンバー相手にイタリアFW陣の粘りと、アランのキック精度の高さが目立った試合でした。

 

2023年 ベスト15

1:アンドリュー ポーター(アイルランド)

2:ボンギ ンボナンビ(南アフリカ)

3:ジェイムス スリッパー(オーストラリア)

4:フランコ モスタート(南アフリカ)

5:サム ホワイトロック(ニュージーランド)

6:ピーター オマホニー(アイルランド)

7:シャルル オリヴォン(フランス)

8:アーディー サヴェア(ニュージーランド)

9:ファフ デクラーク(南アフリカ)

10:フィン ラッセル(スコットランド)

11:チェスリン コルビ(南アフリカ)

12:バンディー アキ(アイルランド)

13:ジョー マーチャント(イングランド)

14:アンジェ カプオッツォ(イタリア)

15:フレディ スチュワード(イングランド)

 

2023年 最優秀新人賞

キャム ロイガード(ニュージーランド)

ペレナラやブースと一緒にプレーしていただけあり、驚異のラン能力とトライ嗅覚を持ち合わせた、ハリケーンズのスクラムハーフ。

わずか「2cap」の実績ながら、ワールドカップ登録を果たしたワンダーボーイです。

アーロン スミスとペレナラが偉大過ぎた9番の後継者探しも、ロイガードの登場で10年は安泰か?

 

ちなみに、2020年にシニアデビューしたマヌカウでは、元サンウルブズのコナン オルドネ選手と一緒にプレーをしていました。

 

そして、もう一人

ルイ ビエール=ビアレ(フランス)

フランスU20を飛び級して、W杯に滑り込みスコッド入りした期待の新人。

デビュー戦は若干20歳と52日、シックスネーションズ第1節(スコットランド)14番を着て出場し、前半24分にトライも決めました。

今シーズンの代表成績は、7試合(先発6 控え1)5トライ、ボルドーではフルバックでもプレーするトライゲッターです。

日本語名に誤りがあるかも知れないので、ネット検索する時は【Louis BIELLE-BIARREY】と入力してください。

 

2023年 最優秀選手

ボンギ ンボナンビ(南アフリカ)

W杯で負傷したマークスでしたが、ンボナンビがいる南アフリカにとっては「かすり傷」に思えるほど、存在感を感じた1年でした。

一時は、マークスの引立て役と言われていましたが、今や「代表1番手」「世界屈指のフッカー」になったと思います。

 

2023年は所属するシャークスが、カップ戦とリーグ戦のいずれも準決勝まで進み、11試合すべてにスタメン出場し、その後の対抗戦とテストマッチにも6試合出場。

W杯では、初戦のみ47分からの途中出場でしたが、アイルランド・フランス・イングランド・ニュージーランド戦では2番スタメン。

ただ、決勝では開始2分で膝を負傷し、無念の交代となりましたが、それまでの貢献度はチーム随一。

 

怪我の具合は、全治6か月と診断されました。

2023年 リーグワン功労賞

久保修平(日本協会公認トップレフェリー)

スーパーラグビーで日本人初の主審を務め、シックスネーションズやワールドカップでもアシスタントレフリーを担当しました。

2022年2月27日の試合で国内戦通算100試合を達成し、翌年5月に行われた3位決定戦を最期にレフリーを引退。

長い間お疲れさまでした。

 

俺的妄想 2023年 まとめ

キャム ロイガードを新人賞に選ぶのは、本ブログだけでしょうか?

最優秀選手は、アイルランド代表アンドリュー ポーターと悩みましたが、やはりW杯優勝国から選出いたしました。

 

毎年のことですが、ベスト15は考え直せば全員が入れ替わると思います(笑)。

ですが、フィン ラッセルは別格!

ボーデン バレットが10番を着れない現状では、ラッセルに匹敵するスタンドオフは次世代まで現れないかも?

 

余談ですが、本家で選ばれたトマ ラモス選手の話。

代表戦しか見れない日本では、15番を着たフルバックの印象しかありませんが・・・

実は、

クラブチームのトゥールーズでは、最大のライバルでもあるジャミネが2022年に移籍してきた影響もあり、半数の試合に10番を着て出場しています。

 

Enjoy Rugby!

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